美術館の隣の動物園
78点
映画ー1998年12月
原題ー미술관 옆 동물원
監督ーイ・ジョンヒャン
脚本ーイ・ジョンヒャン、キム・ジン、イ・テゴン
シム・ウナ・・・・イ・チュニ
イ・ソンジェ・・・ハン・チョルス
アン・ソンギ・・・ソ・インゴン、チュ・インゴン
ソン・ソンミ・・・・ユン・タヘ、タヘ
キム・ソンファ・・・・・・・・家主
キム・グァンイル・・・・・・国会議員
アン・ジュンモ・・・・・・・・若い補佐官
イ・サンジン・・・・・・・・・若い補佐官
リュ・スンス・・・・・・・・・・新郎
イ・ギョンソン・・・・・・・・・新婦
最初のうちはチョルス(イ・ソンジェ)の身勝手さに腹が立つが、チュニ(シム・ウナ)と二人でシナリオを書き始めるあたりから面白くなる。
シナリオの主人公はチョルスとチュニがそれぞれ実際に好きな人物を投影させたインゴン(アン・ソンギ)とタヘ(ソン・ソンミ)。
そのシナリオの内容が、別の映像として随所に挿入される。
一見、落ち着かない展開になりそうだが、これが非常に効果的。
チョルスはタヘ、チュニはインゴンの事を考えながら書いていたシナリオが最終的には、いつの間にかチョルスとチュニの二人の関係を書いたものに変わってしまっている。
ところがシナリオの内容は、最後までインゴンとタヘによって演じられているので、どこから変わってしまったか、はっきりしない。
この辺がチョルスとチュニの実生活での感情の変化とオーヴァーラップして面白い。
構成のうまさが光る作品だった。
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確かにシナリオ映像でのタヘ(ソン・ソンミ)は、ドラマ『初恋』でのけばい化粧のチェ・ジウに似てて嫌です。
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その台詞がこの映画の全てだと感じました。
シナリオがふたりのwishであり、ふたりの恋の先を歩くところ
お互い、全く興味のなかったものに少しずつ興味が湧き好きになってゆく所
シンクロしながらも微妙に違うシナリオと現実のふたり
ゆったりとした時間の流れが心地よい映画でした。
少々、暗い画像が多かった事、タヘ(ソン・ソンミ)が好みでない事から
私は★★★3.4点といった所かな。