サッド・ムービー
79点
映画ー2005年10月
原題ー세드무비
監督ークォン・ジョングァン
脚本ーファン・ソング、クォン・ジョングァン
音楽ージョ・ドンイク
ストーリーA
チョン・ウソン・・・イ・ジヌ(消防隊員)
イム・スジョン・・・アン・スジョン(手話通訳者)
チョン・イミン・・・・・・・・・・・ジヌの仕事仲間
チョ・ジョンヒ・・・・・・・・・・・放送局のPD
ストーリーB
チャ・テヒョン・・・チョン・ハソク
ソン・テヨン・・・・・・・・・・・チェ・スッキョン(スーパー店員)
イム・ヒョンギョン・・・・・・ソン・ミリョン(電話ボックスの女)
ストーリーC
シン・ミナ・・・・・・ハン・スウン(聴覚障害者)
イ・ギウ・・・・・・・・・・・・・・・サンギュ(絵描き)
ストーリーD
ヨム・ジョンア・・・ヨム・ジュヨン(インテリア・デザイナー)
ヨ・ジング・・・・・・フィチャン(ジュヨンの息子)
キム・スンチョル・・・・・・・パク・ユンボク(ジュヨンの夫)
イム・グナ・・・・・・・・・・・・フィチャンの担任の先生
観始める前は、チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョンという組み合わせだけで面白そうだと思っていた。
実際に観てみると、チョン・ウソンとイム・スジョンはカップルだが、そこにチャ・テヒョンは全く絡まない。
そういう意味では期待はずれなのだが、映画自体は期待以上に良かった。
この映画は、絡み合わない4つのストーリーが並行して進んでいく。
散漫になりそうな所だが、スピード感を損なわずに、違和感無くつながっている。
4つのストーリーは、それぞれで一本の映画になる程の話ではない。
中途半端な4つの話が代わる代わる出てきて、相乗効果を生んでいるところに、この映画の面白さがある。
ただ、残念なのは各ストーリーの終わらせ方。
4つのうち3つで、ちょっとクサい盛り上げ方をする。
個人的には、そこまでの展開が充分に面白かったので、終盤は逆に盛り下がってしまった。
役者では、やはりチョン・ウソン!
彼がよかったので、4つ星を出したと言ってもいい。
この映画では優しい役柄だが、それでもにじみ出るワイルドさがかっこいい。
シン・ミナは悪くなかったが、イム・スジョンはどうもピンと来ない。
『アメノナカノ青空』を観た時も同じ事を感じたのだが、それだけ『ごめん、愛してる』がはまり役だったということか?
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4つの話がこま切れで出てくる構成が、評価が分かれるところでしょうね。
前評判って案外邪魔ですよね(観て良くなければがっかりするから)。
期待していなかったのに、良かったというパターンが一番うれしいですね。
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前評判(子供の演技が 特に良いとのことでした)が良かったので 楽しみにしていましたが 私的には、肩すかしで2点位の感じでした。
4つの話が 微妙に絡み合っているところは 世間の狭い「バベル」みたいでしたが 中途半端で 消化不良で もやもやしてしまいました。
役者さん達は いい感じだったのですがね〜。