勝手にしやがれ
69点
全20話ー2002年7月〜9月
原題ー네 멋대로 해라
演出ーパク・ソンス
脚本ーイン・ジョンオク
ヤン・ドングン---コ・ボクス(スリ)
関係者
シン・グ--------------コ・ジュンソプ(父。バス運転手)
ユン・ヨジョン---------チョン・ユスン(母。チキン屋)
パク・フンジョン--------ソンホ(異父弟)
キム・ミョングク--------パク・チョンダル(天敵の刑事)
ホ・インボム----------コブン(子分)
チョン・ドゥホン--------ヤン監督(アクション・スクールの先生)
キム・イルン----------チャンソク(医者の卵。後にスタントマン仲間)
イ・ナヨン-------チョン・ギョン(バンドでキーボード担当)
関係者
チョ・ギョンファン------チョン・ナックァン(父)
イ・ヘスク------------カン・インオク(母)
イ・セチャン----------チョン・ガン(兄。車屋経営)
キム・ヘソン----------ガンの妻
イム・チェム----------キム教授(母の元恋人)
コン・ヒョジン-----ソン・ミレ(ボクスの元恋人。チアリーダー)
関係者
チョン・ヘジン---------ヒョンジ(妹)
イ・ドンゴン-----ハン・ドンジン(音楽関係記者)
関係者
キム・ミンギョン-------彼女(ギョンのバンドのCDジャケット写真を撮影するカメラマン)
ギョンのバンド関係
キム・ジェマン--------チョングク(ドラム)
キム・ジェウク--------ギホン(ベース)
ハン・ボラム----------ヨンジョン(初代ボーカル&ギター)
キム・ヘオク----------ヨンジョンの母
チョン・ヘジン---------二代目ボーカル&ギター
その他の人物
チェ・ヨンミン----------楽器店店長
チュ・ヨンマン---------CDショップ店長
題材や人物設定などは一般的な韓国ドラマらしいにも関わらず、それらとは異質な印象を残すドラマだ。
その一番大きな要因は、ヒロインのチョン・ギョン(イ・ナヨン)。
ミレ(コン・ヒョジン)がギョンのことを「変わった子ねぇ」と何回か言うが、確かに変わっている。
人物像がいまひとつわからず、感情移入はできない。
その反面、ヒロインの性格がつかみ所が無いため、作品に妙な浮遊感をもたらしている。
実際には、主役格の4人(イ・ナヨン、ヤン・ドングン、コン・ヒョジン、イ・ドンゴン)のからみよりも、ギョンやボクス(ヤン・ドングン)の家族の人物設定に魅力を感じた。
特にボクスの両親は、泣き所と言えるだろう。
ギョンの父役のチョ・ギョンファンは、いつも嫌な役ばかりだが、このドラマではいい所を見せてくれる場面がある。
たった2,3箇所に過ぎないのだが、ちょっと嬉しかった。
一番好きなキャラクターは、アクション・スクールの先生役のチョン・ドゥホン。
実際に本業が武術監督兼スタントマンで、韓国を代表する人物らしい。
この作品が役者デビュー作だが、いい味を出している。
他のドラマで観ていても気付きにくい役者が結構出ているのも面白い所だ。
まず、ギョンのバンドの二代目ボーカルは『ごめん、愛してる』でソ・ジソプの姉を演じていたチョン・ヘジン(チョン・イダ)。
ちなみにミレ(コン・ヒョジン)の妹役の女優も同名異人のチョン・ヘジン。
(━_━)ゝウーム
韓国人の名前はややこしい!
そして、最終回でギョンのバンドのCDジャケット写真を撮影するカメラマン役のキム・ミンギョンは、『チェオクの剣(茶母)』のスミョン。
ソンベク(キム・ミンジュン)の同志の女忍者みたいな役だ。
髪形が違うのでわかりにくい。
さらに、全く気付かなかったのがギョンの兄の妻役のキム・ヘソン。
『チャングムの誓い』ではチャングムの母役で、あのドラマ内では好きな役者の一人だったのに。
かつらをかぶっていないせいもあるが、180度違うタイプの役なのでどこかで観た事があるとさえ思わなかったなぁ・・・
内容とは関係ないが、気になったのがBGMの音量。
(スタント場面などで流れる)ロック系の曲が大き過ぎて、いちいちヴォリュームを下げなければならなくて面倒だった。
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