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恋する神父
82点
映画ー2004年8月
原題ー신부 수업
監督ーホ・インム
脚本ーユン・ウンギョン、ホ・インム
音楽ーSlvian Co.
クォン・サンウ---ギュシク(神学生)
・関係者
キム・イングォン---ソンダル(神学生仲間)
イ・ソンファン-----ミヌ(先輩。結婚式で会う)
ハ・ジウォン---ヤン・ポンヒ
・関係者
キム・インムン-----ナム神父(叔父)
チェ・ファンジュン---ジノ(恋人)
イ・ヨンヒ----------母
・女子高生
チョン・ヘジン---リーダー格
イ・ジンソン----細い目
チョン・ウフェ---太め
・その他の人物
コン・ホソク-------神学校の主教
イ・ヨンイ---------おばあさん(ギュシク達に道を説明する)
キム・ソンファ----キム修道女
キム・イル-------里長
チョ・ジェヒョン----聖堂工事人夫(ポンヒを覗く)
キム・ムジン-----チンピラの兄貴分(ボンヒが絡む)
パク・ヒョジュン---クラブのウェイター
キム・ミヨン------クラブの女性客(ギュシクに色目を使う)
パク・チョルミン---旅館主人
ポン・マンデ-----結婚式司会者
イ・ソンギュン----綿菓子を食べさせあうカップルの男
キム・ヘナ-------綿菓子を食べさせあうカップルの女
好感が持てるラブ・コメディー。
たわいもないストーリーのようだが、結構しっかりした構成になっていて、無駄な部分がない。
後半に泣き要素が出てくるのはお決まりだが、あざとさを感じさせない非常にいいさじ加減になっている。
いきなりゴスペル・ミュージカル仕立てになるあたりも楽しい。
ハ・ジウォンの可愛らしいさがこの映画の魅力だと思うが、クォン・サンウも評価したい。
クォン・サンウの演技は、どちらかといえばピンと来ない事が多いのだが、この映画をきっかけにして見る目が変わってくるかもしれない。
惜しい点はハ・ジウォンの恋人役。
あまりにもインパクトがない。
邦題も変。
実際には神父修行中の話なのに、『恋する神父』では神父の恋愛話みたいだ。
↓ここから先はネタばれあり↓
良かったのが、ラスト近くでボンヒ(ハ・ジウォン)が空港でギュシク(クォン・サンウ)にもらったロケットを開けてみるシーン。
ボンヒの写真が入っているのだろうと想像しつつ、いつ写真なんか撮ったんだ?と思っていたら、なんと写真の部分が鏡に変わっていた。
出来すぎていて、何かのパクリじゃないかと思ってしまった。
もし、オリジナルだとすれば、シンプルだけど素晴らしいアイデアだね。
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恋する神父
Re: 恋する神父
私も同感でした。
元々、メロドラマよりコメディでのサンウのほうが好きなので、楽しく観れた作品です。
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天国の階段の[お兄ちゃん]とはまた違う、サンウのとぼけた魅力が良かったです。
へぇ~、こんな演技もするんだぁって思いました。
意外に歌が下手だったのも愛嬌かな(笑)。
サクッと見れる作品じゃないでしょうか?!